ガジュマル栽培キット・デコレーション編

ここでは、キットの鉢にデコレーションする例についてご案内いたします。

絵付けやデコレーションは、植え付けの前にするとやりやすいです。
絵付けやデコレーションをして、絵の具や接着剤が乾くまでの間(1日くらいで乾きます)苗の土が乾くようだったら水をあげるようにして下さい。

キットの鉢はプラスチックの一種、ポリプロピレンという材質でできています。
ポリプロピレンは、軽くて丈夫、日光や雨にあたっても風化しにくい、成形しやすい(つまり排水の良い鉢を作りやすい)という性質を持っています。
なので、世の中に出回っているプラスチック鉢のほとんどはポリプロピレンです。

そんなポリプロピレンにも欠点はあって、塗料や接着剤が付きにくいということです。

しかし、実際にデコレーションを試してみたところ、意外と大丈夫でした。
長い期間風雨にさらされたら取れてしまうかもしれませんが、取れたら塗り直すとか、室内に置くとか、取れたら取れたでそれも味と考えるとか、そういうおおらかな気持ちで取り組んでいただけたらと思います。

では、早速始めましょう。

絵の具の場合、乾くと水に濡れても取れないアクリル絵の具がオススメです。100均や画材屋さんで売っています。
ただアクリル絵の具は服やテーブルに付いたら洗っても取れませんので、エプロンをする、新聞紙を敷くなどして下さい。
また、厚塗するとペリッとはがれてしまうことがあるので、薄く塗った方がいいようです。

参考までに、友人たちに頼んで作ってもらった作例をいくつかご紹介します。

絵の具編

アクリル絵の具です。
去年沖縄旅行に行って、その時に見たガジュマルに感動し、思い出を込めたそうです。


アクリルガッシュです。
アクリルガッシュはアクリル絵の具と似ていますが、薄く塗っても半透明にならないという特徴があります。
この絵はステンシルという手法で描かれています。
型を貼り付け、上からスポンジに染み込ませた絵の具をたたくというやりかたです。
ステンシル用の型は自分で厚紙を切り抜いてもいいし、100均でも売っています。


シール編

ただ貼るだけなので手軽だし、植え付け後でも大丈夫です。
この作例ではちょっとシールが大きすぎて、鉢の曲線に合わず、少しだけシワがよっています。
小さいシールをいくつか貼った方がいいかもしれません。


マジック編

油性の白マジックです。
字などを書く時は絵の具を使うよりはるかに手軽で書きやすいですね。


接着編

貝殻をグルーガンで貼り付けたものです。
ちょっと衝撃に弱いようですが、そっと扱うぶんには大丈夫そうです。

この他にもアイデアしだいで色々なデコレーションができると思います。
世界に一つだけの鉢を作ってみて下さい!

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