ガジュマルを育てるということ

ガジュマルについて

ガジュマルは、亜熱帯地方に分布する植物です。
大きなものだと20mにもなるそうです。
日本では沖縄などに自生しています。

最大の特徴は幹の形。
ガジュマルは幹から「気根」と呼ばれる根を出し、それが地面まで届くと徐々に太くなり、複雑な幹の形になっていきます。

沖縄ではガジュマルには「キジムナー」という妖怪(精霊?)が住んでいると言われていて、キジムナーと仲良くなると良いことが起こるとされています。

植物を育てる意味

人類は、農業の発見によって莫大に人口を増やし、進化してきました。
どういうことかというと、人間は、植物を育てたい、楽しいと感じる本能を持っているのではないか?ということです。

江戸時代までは、日本の人口の9割以上が農民でした。
ほんの少し前の祖先はみんな植物を育てていたということになります。
それが少し代が進んだからと言って、植物への関心が無くなる、とは私は思っていません。

庭があって植木や花を育てている人や、田舎に暮らして普段から自然に触れ合っている人は、意識的かどうかは別として、植物から「なにか感じるもの」の恩恵を受けていると思います。

しかし、都会に暮らし周りに緑がなく、忙しくて植物を育てたくても育てられないという人も多いでしょう。
そんな人は、1日5分でいいから、植物を観察し、世話をする時間を作ってみたらどうでしょうか。

きっと心が潤うのを感じられると信じています。

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今回、「ガジュマル栽培キット」を企画しました。

植物初心者の方でも、簡単に楽しく育てられるように設計されていて、また、植物の生理を学べるようになっています。
ガジュマルは植物の中でも強い性質を持っているので、日々の世話も難しくありません。

興味持っていただけたならこちらからご覧ください。
植物栽培キット・目次